【レース振り返り Vol.4】11/29(土) 京都 GⅢ 「ラジオNIKKEI杯」

 

大切なあなたへ
10億円実現クラブの
小松実(みのる)です。

 

先週末の競馬はいかがだったかな?

 

今日も一緒にレースの
振り返りをしていこう!

 

第4回目の振り返りレースは、
「ちょこ得」でも取り上げた

 


【 11/29(G3  ラジオNIKKEI杯 です。

 

この「ラジオNIKKEI杯」について、

 

●人気上位馬がとても強く、
 3番人気以内の馬を中心に考えるのが
 基本戦略

●後方一気は厳しく、
 3〜4コーナーでの仕掛けが勝負ポイント

 

というお話を
したのを覚えているかな?

 

これに沿って振り返りを行っていくよ。

 


今回のレースは、、、


◆人気薄が大活躍した波乱のレース!

まずビックリだったのは、
9番人気ジャスティンビスタ
が勝ったことだよね。


さらに、
10番人気アスクエジンバラ
が2着に来て、いきなり人気薄のワンツー。



本来このレースは
「上位人気が強い」=堅い決着が多い


って特徴があるんだけど、
今年はその逆の展開になったね。





◆なぜ波乱になったの?


理由はシンプルで、


道中でしっかり脚を溜めた馬
に向く流れだったからだよ。


京都・内回り2000mは直線が短いから、
「溜めて → コーナーでスッと加速」できた馬
が有利になるんだよね。



人気薄の2頭は、
まさにこの“立ち回りの上手さ”
ハマった形だったよ。




◆唯一の人気馬は3着
  ゴーイングトゥスカイ



3番人気のゴーイングトゥスカイ
が3着に入って、

上位人気ではこの馬だけが力を見せたね。


でも序盤の位置取りが後ろすぎて、
ちょっと届ききれなかった印象だよ。


◆まとめ

・今年は「溜めて伸びる馬」にピッタリの展開
・その結果、人気薄が上位を独占
・本来は堅いレースだけど、展開ひとつで形が変わる

 

こんな感じのレースだったよ。

 

今日の振り返りはここまで!
読んでくれてありがとう。

 

※あなたにお知らせです。
振り返りは今回で一旦、
終了となります。

 

楽しみにしていただいた方、
急な終了になってしまい
申し訳ございません。

 

レース振り返りは、
一旦、終了となりますが、

 

あなたをサポートするものは
準備してあります!

 

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それではこのG1シーズンを
一緒に楽しみましょう!

 

10億円実現クラブ
小松実(みのる)